その夜 オープンしてまもなく御常連カップルに御来店頂く 「いいですか。」 「はい、どうぞ!」 私は左手で奥を指して いつもの カウンターの一番端っこ席に御案内した。 彼は バーボンのオールドグランダッド114のロック 彼女は 生クリームカクテルのグラス…
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