その夜、
ニュースサイトから
全東信(クレジット決済代行会社)破綻したと、
フェイクかもしれないと裏を取る
…間違いないようだ。
2002年______
ドラフルがオープンした頃のお会計は現金のみだった。
週末や連休で銀行でお金を下ろせなかったお客様は
駅前のセブンイレブンで下ろすのが主流だった。
一年ぐらい経った頃から
「クレジットカードって使えますか。」
聞かれる事が増えてきた。
「使えないですよー。」
なら現金でと、何のトラブルはなかったが、、
ある深夜、
一見さんカップルの
会計時に男性から
カードを出された時、
現金のみと伝えると、、
「この雰囲気でカードを使えないのはダメだろ!」
一喝された。
まぁまぁな酔いどれなので
「駅前のコンビニで下ろせますよ。」
と言う雰囲気でもなかった
他の方法はあるかなぁ…と考えていると
彼女が
微笑みながら一万円を出して、
「これでお願いします!」
お会計が済むと、
彼女がヨタヨタの彼氏を抱き抱えるように退店。
彼女だけが振り返り
「ごちそうさまでした!」
「こちらこそ、ありがとうございました。」
感謝のウィンクと合掌をした。
この出来事が
クレカ端末を導入する決め手となった。
その前から
クレカ決済業者の飛び込み営業が増えていた。
当時は、
全東信か有線音楽(現USEN)
飲食業界での知名度は
全東信があったので契約をする事にした。
それなりの書類はあったと思うが審査という感じでは無かった。
現在のドラフルの決済業者は
楽天ペイ、Airペイ(リクルート)、ハチペイ、PayPay、KPay、
各社とも
運転免許証、営業許可証、
店内の写真、外装、年商などなど、、、
約款もそれ相当なページ数がある。
2014年頃_________
手数料や入金サイクルを考慮すると、、
全東進は使用しなくなっていた。
その日も開店準備中、
抜き打ちかのように全東信の担当者がご来店、
「最近、弊社の決済がされていないので端末の確認に来ました。」
私は
アンプの上にある御社の端末を見せ、
恐縮しながらアプリ決済に移行していると答える。
担当者はうなずき、
(ここもそうかぁ…)
心の声が聞こえた。
ただし❗️
アプリ決済は
Wi-Fiの環境が整っていないとネットワークエラーになる。
その点、
全東信の端末は電話回線なので
エラーになる事がなかったし、
決済が秒で完了しチリチリ紙の控えも渡せた。
私が思うに、
Wi-Fi環境が不安定な店舗(例えば地下とか奥まったところ)は、
現在まで、
電話回線の全東信を使用されていたと思う。
まとめ
全東信には
設置から修理やロール紙の手配までよくして頂き感謝しております。
ドラフルの第二から第五世代を支えてくれた端末でもありました。
だんだんと、
チリチリ紙のお客様の控えも受け取らない方も増え、
環境保全からもペーパーレスが進みアプリ決済で完結するようになった。
今年に入ってから
チリチリ紙の控えが欲しいお客様が増えてきた…
時代は繰り返すのかもしれない。
それでは、
今夜もこの辺で
ラストの一曲は夏本番!
鈴木英人さんのイラストが夏を感じさせる
達郎さんの名曲です。
素敵な週末を
good night…