白内障手術のご報告①

昨年の健康診断で

私の

右目の視力は0.03(ほとんど見えていない)まで落ちていた。

左目は0.8、このままでは運転免許更新もギリギリの数値、

医師の薦めもあり

人生初の手術をする事にした

原因は

老化現象のひとつ、

なぜか右目だけが月単位で加速していった。

例えるなら

霧の摩周湖を一日中さ迷う感じ、

逆に

日差しが強いと眩しくて目が開けられない。

一度濁ったレンズは

回復する事はないので

人工レンズを眼球に入れる方法しかない

これは

半永久的なレンズなので生涯問題ナシ。

近所の眼科に

紹介状を書いて頂き手術の日程を決めるも

五ヶ月先まで埋まっていた。

「医院長でなければもう少し早く出来ますが…」

「はい、他の先生でお願いします。」

手術は平日の日帰りに決まった。

緊急な手術が入る可能性がある為

時間は前日まで不明、

手術の準備は

五日前から点眼薬三種類を

処方通りに進め、

前日まで

何も変わらない生活を送る。

手術前日

病院に入る時間を確認すると

14:00頃に決まった。

チャリンコで行こうと思っていたが

電車で行く事にした。

これは、

手術二時間前から瞳孔を開く点眼薬を点すので

足元がおぼつかなくなるのと

術後は

眼帯なので乗り物は危険を伴う為だ。

せっかくなら、

海賊風に

黒皮の眼帯をしてみたいが妄想で終わり

明日に

備えて早めの消灯となる。

続きは

次の機会に、、、

今夜も

この辺で

素敵な週末を

おやすみなさい…。