その夜、
ソニアにご来店いただく、
ティフィントニックを召し上がりながら
「先週は大変だったの…。」
と、始まり自宅でシャワー浴びていたら
ギグっと…
背中に痛みが走っり、
その後は動けず何とかリビングに戻り
床に、
全裸で横たわるのが精一杯だったと、、
「マジっすか。」
ギックリ腰の恐ろしさを身をもって体験したとソニアは続ける。
「もう…変な話、
痛くてパンツも履けないの。」
「何だよーー‼️呼んでくれやぁー
俺がパンツぐらい履かせたのにーー。」
人様の辛い体験を
マッハで下ネタに持っていくのは
私の悪いところだ。
神は
私に制裁を下すことになる。
五日後_______
私は、
買い出しの荷物を店内に運ぶ時に
少し無理な体勢をとった瞬間、、
ギグっと左腰に痛みが走ったが、
荷物も店内に運べ通常営業した。
翌日_______
腰は悪化して目覚める、
(これはやばい…。)
よたよたしながら、
何とかベッドから起き、
シャワーは浴びれたものの
パンツが履けない。
脱衣所を見渡し…
(これだ…。)
針金ハンガーを解体して
てろてろのトランクスを引っ掛け
右、左、右、左と引き上げるも
ひざ上で、
セガレが引っかかり
セガレはポロンと場外、
ため息をつき顔を上げると
洗面台の鏡に写し出される姿は
前代未聞の変態ホラーだ。
やばい、今夜は金曜日、
店を休む訳にはいかない。
数日、
氷袋を腰にエプロンで巻いて営業した。
多分、、、
誰にもバレて居ないと思う。
時に
早仕舞いをした日ありましたので
ご来店頂いたお客様には
この場を借りてお詫びします。
現在は
自然治癒で完治しております。
それでは
今夜もこの辺で
素敵な週末を
good night….
※ヨーロッパでは
ギックリ腰のことを
魔女の一撃というそうです。