ある夜の出来事 憧れのNYタイムズスクエア

  今晩は、店主の石原で御座います。

その昔…大晦日の夜は、シャンペンを用意してのカウントダウン。

「……ろく、ごー、よん、さん、にーーー、いちーーー!」

「いぇーーーい!ハッピーニューイヤーーーー!」

〝パーーン、パーーン!〟

 

  …これが、理想だが、

時報(117)に、電話を1分前からかけるも、回線は、パンク状態。

「ツーーーツーーーーツーーー」

話中、腕時計から何となくのカウンダウン。

ならばと、、翌年は、十分前から117に繋ぎっぱなしにするも、いつの間にか回線切れて

「ツーーーツーーーーツーーー」

これまた、腕時計からカウンダウン。

ならばと、、翌年は、お客様を巻き込んで携帯電話から117に、スピーカー設定で、その時を待つも、

「…0時0分をお知らせします。ピッピッピッーーーー!」

グラスを持つタイミングもなく、いきなり、0時になってしまうのです。

117は、

「…6、5、4、3、2、1。」

とは、言ってくれないのです。

「えっ?過ぎた?……新年?、どーーも、どーーも、乾杯、乾杯、ことよろ、ことよろ。」

公式のカウントダウンは、非常に難しいと感じた大晦日の出来事でした。

 

  今年も残すところ、、あと五日、貴方様の2019年は、いかがでしたか?是非、当店で振り返って頂けたらと思います。

当店はと、申しますと、、お客様の層が、二十代から八十代までと、幅がぐっと、広がった一年でもありました。

色々な出来事がありました…来年は、貴方様が主役のブログを掲載するかも?

  28日(土)まで、絶賛営業中でございます!

それでは、皆様にとって、素敵な年末年始となりますよう…心よりお祈り申し上げると共に、2020年もバードラゴンフルーツを宜しくお願い致します。

    12月29日(日)から1月4日(土)まで休業、5日(日)より通常営業致します。

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